ケヤキの木の下を風と戯れるように走る、てんし組の担任と子どもたち。
何をしているのかと思ったら、風で落ちてくる落ち葉をキャッチしています。
上を見て、いつ落ちてくるかわからない葉っぱをジーッと待ち
風が吹くと一斉にみんなで走り出す…。何とも素敵な遊びです。
担任の「あの葉っぱ取れたらすごくない??」の一言で始まったと聞き
「さすが! A先生、お見事!!」と嬉しくなりました。
遊びのきっかけ作りのセンスは、教員の大切なスキルです。
本気で葉っぱを追う彼らの姿に、幸せを感じる一週間のスタートとなりました。