のぞみ組で朝の会に絵本を読みました。
『せっせ せっせ』という絵本です。
ひとりの子がバケツで砂を運び、山を作り始めると
友だちが手伝い始め、山はだんだん大きくなります。
どんどん人が増え「せっせせっせ」と砂を運び
山は更に、どんどんどんどん大きくなるのです。
せっせせっせせっせ…。たくさんの人が運んだ砂は、
ついに全員が登れる程の大きな山になりました!
・・・・・・・・・・・・・・というお話しです。
彼らは本を読んだ後「せっせせっせ」と砂を運び、
こんなに大きな山を作りました。頑張ったねぇ。
登れるほどにはならなかったけど大満足の高さです。