砂場で遊ぶてんし組のYくん。
後ろには、ほし組のKくんがいます。
写真には写っていませんが、
横では数人の男の人達が車で遊んでいます。
でもYくんはひたすら自分の足に砂をかけています。
足をぜーんぶ砂に埋めたいようです。
無言で無心。夢中に砂をかけ続けるYくん。
後ろのKくんも然り。こんなに近くにいるのに、
二人は、まったく関わりはありません。
無心に遊ぶ彼らの表情は真剣です。
遊びに集中している証拠です。
遊び込む、という表現もありますが、
こういう時間を重ねて集中力が培われるのです。
この後、Yくんは心の区切りが付いたのか
顔を上げて、ニコリと笑い、立ち上がりました。
大満足の笑顔です。(o^^o)
「あ~、楽しかった💙」と言わんばかりの……。
見ていた私も大満足!
やりきった感を味合わせていただきました。
ありがとう。Yくん&Kくん。
君たちは今日も100点満点です。